10月から消費税が10%に上がります。
その際に、キャッシュレス決済なら5%ポイント還元される「キャッシュレス・消費者還元事業」をご存知ですか?
お得なのは消費者だけでなく、加盟店となる店舗の中小・小規模事業者さんにも恩恵があるのです!
加盟店事業者としてのメリットは大きく2つ。
- 決済手数料の1/3を国が補助してくれる
- 決済端末が無償貸与される
無償貸与となる決済端末は、各決済事業者によって異なります。
例えば、リクルートのAirPAYに申し込みをした場合は、なんとiPadを無償貸与!
さすがリクルート、太っ腹ですね!
そこで、この記事ではリクルートのAirPayについてまとめていきたいと思います。
申し込み方も写真でポイントなどを詳細に解説しているので、申し込みを検討している方は最後まで読んでみてくださいね!
もし、もうリクルートのAirPayにしよう!と決めている方はお申し込みはこちらです。
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Contents
AirPayの申込みに必要な書類と情報
まず、申込みには以下の書類が必要となります。ちなみに個人の方と法人の方は少し書類内容が異なるので注意してください。
- 本人確認書類(個人の方)
- 登記簿謄本(法人の方)
- 許可証、免許証
- 店舗確認書類
店舗確認書類については少し複雑なので続いて解説しますね!
店舗確認書類について
店舗の確認書類は、実際に実在するのか証明するためのものです。
写真や資料を提出する必要があり、店舗形態によって提出する資料が異なります。
(引用)AirPAY
常設店舗があるかないかによってかわってきます。また、これから開業をする場合も条件がかわってきますので、ご注意ください。
詳細は、AirPAYにてご確認ください。
AirPayの申込みに必要な情報
次に、申込みには以下の情報が必要となりますので、店舗情報など事前にご準備ください。
- 従業員数
- 事業者年間売上(直近決算期1年間)
- 店舗年間売上
- 取扱商品消費税率(2019年10月以降の税率)
- フランチャイズチェーンの所属有無
準備が整ったら、さっそくAirPAY
▼AirPAY
Air Payの申込み方法
AirPAYのサイトより、申し込みを始めます。
Air Payの申込み手順:1
AirPAY
続いて開いたページから、「今すぐ申込み」ボタンをクリック!
Air Payの申込み手順:2
次のページで、個人事業主か法人か?、開店済みか未開店か?を選択します。
答えると、下に申し込みの3ステップが現れます。
ここから本登録に移ります。
その際に、リクルートのAirレジ、Airペイ、AirリザーブなどのAirシリーズ共通のIDがない場合は、最初にAirIDを取得します。
AirIDの取得が済んでいる方は、読み飛ばしてOKです。
AirIDの登録
手順①メールアドレスの登録
メールアドレスを入力して、「上記に同意して次へ」をクリックすると、認証キーが書かれたメールが届きます。
手順②認証キーの入力
認証キーが書かれたメールを確認します。
認証キーをAirID登録画面で入力します。
手順③アカウント情報の入力
続いてAirIDとなるアカウント情報を入力していきます。
AirPayの本申し込み
AirIDの登録が終わったら、いよいよAirPayの本申し込みに移ります。
改めてこのページからスタートします。
最初にお伝えした、必要な情報の準備は大丈夫ですか?念のため、また書いておきます。
申し込みに必要な情報
- 従業員数
- 事業者年間売上(直近決算期1年間)
- 店舗年間売上
- 取扱商品消費税率(2019年10月以降の税率)
- フランチャイズチェーンの所属有無
では、申し込みをはじめましょう。
①契約者情報の入力
QRコード決済も固定費0円なので、問題なければ「d払い」「PayPay」「LINE Pay」すべてにチェックを入れて申し込みましょう。
引き続き、契約者情報を入力します。
②店舗情報の入力
③口座情報の入力
振込先口座の名義が個人事業主の名義と異なる場合、やり直しが発生したり、場合によっては審査NGとなることもあるようなので、気をつけましょう!
④キャッシュレス・消費者還元事業申告情報の入力
申告情報欄で【申し込む(無料)】を選ばないと、「キャッシュレス・消費者還元事業」での決済手数料の補助やiPadの無償貸与の対象となりませんので、要注意!
⑤申し込み内容の確認
同意事項を確認してチェックをしたら申し込み!
これで申し込み完了です!!お疲れ様でした!
審査結果について
Airpayの特徴
最後に、AirPayの特徴を整理しましたので、確認してみてください。
- 導入コストが0円
※キャッシュレス0円キャンペーン中 - 決済手数料は業界最安水準
- クレジットカードと電子マネーがスマートデバイスと決済端末1台で決済できる!
- 月額固定費0円!
- 売上金の入金回数は最大月6回、振込手数料も全ての銀行で0円!
※ゆうちょ銀行は利用不可
お申し込みは店舗決済システムAirPAY
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Airpayでipadを無償貸与して欲しいならAirpay一択
申請するの記入など、手間がかかる作業です。
しかし、これを乗り越えたらipadが無償貸与!してもらえるこの機会を逃すのは勿体無いですよね。
途中に書きましたが、「キャッシュレス・消費者還元事業申告情報の入力」にて、申告情報欄で【申し込む(無料)】を選ばないと、「キャッシュレス・消費者還元事業」での決済手数料の補助やiPadの無償貸与の対象となりません。
ここだけは要注意してくださいね!!
もちろん決済業者はAirpayだけではありません。
全国で駐車場を運営しているパーク24のTimes Pay(タイムズペイ)も参入してきました。
【Times Pay】通信機能付きタブレット端末が0円!タイムズペイのメリット・デメリット徹底解説の記事に詳細を載せています。
ぜひ、自分の目で色々な事業者を検討してみてくださいね。
最後までよんでいただき、ありがとうございました。
小川大輔でした。